損保ジャパン日本興亜が真庭市と『地方創生に係る包括連携協定』を締結
Tag:損保ジャパン日本興亜連携協定介護
損保ジャパン日本興亜は、地方創生の実現を図るため、真庭市と『地方創生に係る包括連携協定』を3月19日に締結した。
なお、損保ジャパン日本興亜と岡山県内の自治体との協定は4例目となる。
■協定の目的・背景
真庭市は「真庭市まち・ひと・しごと創生総合戦略」実現のため各種取組みを推進している。一方、損保ジャパン日本興亜は、「市民・行政、NPOなどの地域の課題解決に向けた協働を通じ、持続可能な社会づくりに貢献すること」を社会貢献の重点課題の1つとしている。 このたび、損保ジャパン日本興亜が真庭市に対し、それぞれ保有する知的・人的資源を有効に活用し、相互の連携及び協力を強化することにより「真庭市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の遂行および地域の発展に寄与する旨の提案を行い、協定に至った。
■協定の主な内容
(1)戦略的な産業振興に関すること
(2)観光誘客の促進に関すること
(3)防災力の向上に関すること
(4)地域の介護に関すること
(5)安全・安心なまちづくりに関すること
(6)その他両者が協議し合意した事項