東京海上日動が企業型確定拠出年金の受託社数3,000社を突破
東京海上日動は、企業型確定拠出年金の受託社数が2018年2月末累計で 3,000 社を突破した。
■企業型確定拠出年金の取組みについての取組みについて
運用環境の低迷、厚生年金基金の解散など、退職金・企業年金を取り巻く環境は大きく変化している。同社は、確定拠出年金制度がスタートすると同時に、運営管理機関として2001年10 月から企業型確定拠出年金の運営管理業務の受託を行っており、地域金融機関および同社代理店との連携を通じて、企業が抱えている課題の解決に向けた最適なプランの提案や、退職金制度改定に向けた各種支援を行ってきた。
特に、中堅・中小事業者様向けに同社が開発した「総合型プラン」を提供することで、企業型確定拠出年金の普及に努め、このたび受託社数(現存ベース)が 受託社数(現存ベース)が3,000社を突破した。(2018 年 2 月末累計)