損保ジャパン日本興亜が長岡市との『地域防災力向上に関する連携協定』を締結
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損保ジャパン日本興亜は、長岡市の地域防災力の更なる向上を図るため、長岡市と『地域防災力向上に関する連携協定』を2月15日に締結した。
■背景・経緯
・長岡市は、「日本一災害に強いまちづくり」のスローガンを掲げ、市民の防災力向上のために市民参加型の総合防災訓練の実施に力を入れています。
・損保ジャパン日本興亜は、新小学生1年生に対する交通事故傷害保険付き「黄色いワッペン」贈呈事業の他、2016年度からは「長岡市総合防災訓練」における子ども達への防災教育など、長岡市と連携した取組みを進めてきた。
・損保ジャパン日本興亜は、長岡市との連携をより強固なものにし、これまでの取組みを更に発展させ、長岡市民の安心・安全のために貢献したいとの思いから連携について提案し、このたびの協定締結に至ったもの。
■協定の目的
長岡市内に支店を置く損保ジャパン日本興亜と長岡市は、平時における市民への防災意識の啓発や市の施策への協力、そして、災害時における対応などで連携し、長岡市の地域防災力の向上を目指す。
■協定の主な内容
以下の項目において業務連携を行う。
(1) 災害時におけるドローンによる情報収集に関すること
(2) 市が行う防災訓練を初めとする各種防災事業に関すること
(3) 市民への防災に対する意識啓発及び防災知識の普及に関すること
(4) 地震保険等に関する情報提供
(5) その他防災、減災及び災害対応における相互協力に関すること