あいおいニッセイ同和損保がトラストバンクと「地方創生・ふるさと納税の啓発等」で協業
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あいおいニッセイ同和損保は、トラストバンクと地方創生・ふるさと納税の啓発等に関して、共同で取り組む。
トラストバンクは、1,300を超える契約自治体数や15万超のお札の品数を掲載する日本最大のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を企画・運営。登録会員数は188万人を超え、月間アクセス数は最大時1億4,300PV(2016年12月時点)を超える「ふるさと納税」の人気サイトである。また、今年9月から、地域の名産品などが自治体ポイントで購入できる通販サイト「めいぶつチョイス」の運営も開始している。
あいおいニッセイ同和損保は、行動指針として「地域密着」を掲げ、常に地域社会とのつながりを重視し、ベルマークを通じた社会貢献活動や障がい者スポーツ支援、地域AD倶楽部活動による地域企業支援等に取り組んでいる。2016年には、全国に広がる地方創生の動きを受けて、地方創生プロジェクトを立ち上げ、地域の「まち」「ひと」「しごと」に係る課題に対して、解決に役立つメニューの提供を通じた地方創生支援等に取り組んできた。
両社はお互いの地域活性化の取組みに共感し、地域における課題解決に向け、「ふるさと納税」制度の一層の普及などにおいて、双方の強みを生かし取り組んで行くこととした。
具体的な取組みとしては、まずあいおいニッセイ同和損保が運営支援する、地域AD倶楽部会員向けの「ふるさと納税」特設サイトの開設やメール配信等を通じて、「ふるさと納税」を活用した「ガバメントクラウドファンディング」や「企業版ふるさと納税」の啓発に取り組んで行く。