損保ジャパン日本興亜が山梨県と包括連携協定を締結
Tag:損保ジャパン日本興亜連携協定介護
損保ジャパン日本興亜と山梨県は、山梨県における地方創生の推進に向けた、地域社会の発展および活性化、ならびに県民の安全・安心・健康の向上に資することを目的とした『地方創生の推進に係る包括連携に関する協定』を11月27日に締結した。
■背景・経緯
・山梨県は、全ての県民の皆様が明るく希望に満ち安心して暮らせる『輝き あんしん プラチナ
社会』の実現に向け、平成27年12月に県政運営の新たな指針となる『ダイナミックやまなし
総合政策』を策定し、新たな地域社会の創造に向けて積極的な取り組みを推進している。
・損保ジャパン日本興亜は、『県民・行政・NPOなどとの地域の課題解決に向けた協働を通じ、
持続可能な社会づくりに貢献すること』をグループCSRの重点課題の1つとしている。
・損保ジャパン日本興亜は、山梨県内トップシェアの損害保険会社として有するノウハウ・ネット
ワークを活かし、山梨県が積極的に取り組んでいる地方創生の活動に少しでも貢献することはで
きないかと、山梨県との包括的な連携について提案し、このたびの協定締結に至ったもの。
■協定の目的
山梨県と損保ジャパン日本興亜が相互に連携及び協力し、双方の保有する資源を有効活用するこ
とにより、山梨県における地方創生の推進に向けた、地域社会の発展及び活性化、並びに県民の
安全・安心・健康の向上等に資することを目的とする。
■協定の主な内容
以下の8項目において業務連携を行う。
(1) 安全・安心・健康で暮らせる地域づくりに関すること
(2) 防災及び減災に関すること
(3) 観光振興及び県産品の販路拡大に関すること
(4) 定住・移住促進に関すること
(5) 高齢者及び介護事業の支援に関すること
(6) 経営発展を目指す企業等への支援に関すること
(7) 子育て支援・男女共同参画等に関すること
(8) その他、地方創生の推進に関すること