あいおいニッセイ同和損保、本社サテライトスペース「ebi-ステーション」を開設
あいおいニッセイ同和損保は、働き方改革の一環として、時間や場所を問わずに効率よく働ける環境づくりのため、10月から本社サテライトペース(愛称:ebi(エビ)-ステーション)を開設した。
同社はこれまでも19時までの退社を原則とし、毎月18時退社の早帰り日を複数回設定し実行するなど、各職場でのワーク・ライフ・バランス取り組みにより生産性向上を推進してきた。このたび、さらなる生産性向上のため、全国の社員が本社への出張時等に業務利用できる共有スペースを設置し、自らの職場と同等の勤務環境を整備した。
社員の出張時のすき間時間を有効に活用することで生産性を向上していくとともに、社員同士の交流により新たなアイデアが生まれ、それが全国に広まる効果を見込んでいる。