あいおいニッセイ同和損保が女子競泳選手、男子車椅子バスケットボール選手2名を同時採用
あいおいニッセイ同和損保は8月1日付で、オリンピック出場を目指す共栄の青木智美選手、パラリンピック出場を目指す車椅子バスケットボールの立川光樹選手の2名を採用した。
青木選手は、2015年に日本代表として世界選手権(カザン)の800mリレーで7位に入賞したほか、2016年のリオ・オリンピック800mリレーで8位入賞、また今年の世界選手権(ブタペスト)では400mフリーリレーで7位入賞、800mフリーリレーで5位入賞を果たしている。
一方、立川選手は、2013年のU23世界選手権大会(トルコ)に出場したほか、2016年は強化指定選考合宿参加、2017年はカナダ遠征メンバー、world challenge cup2017のサポートメンバーに選手るされるなどしている。
なお、青木選手は経営企画部、立川選手は長崎支店に配属された。