三井住友海上、アクセンチュアと共同でRPAを導入
三井住友海上は、アクセンチュア(以下「アクセンチュア」)と共同で、全社的なRPA(Robotic Process Automation)の導入を、今般開始した。
RPAの導入に際しては、アクセンチュアが開発したPC操作分析ツールを活用し、数百におよぶPC作業の詳細分析を行った。その結果、今回対象としたPC作業の約2割がRPA導入により自動化できる可能性が高いことが判明した。今後は、全社業務に本ツールを適用させた調査を進め、随時RPA導入を進めることで業務自動化のサイクルを実行する。