新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

損保ジャパン日本興亜、松阪市と『高齢者にやさしいまちづくりに関する協定』を締結

損保ジャパン日本興亜は、松阪市が取り組む「高齢者にやさしいまちづくり」の実施について、6月20日に協定を締結した。
▽協定の内容と目的
・松阪市と損保ジャパン日本興亜は、以下の活動において協定する。
(1)松阪ビルで働く全従業員が認知症サポーターとして、高齢者が安心して暮らせるまちづくりに貢献する。
(2)徘徊SOSネットワークまつさかへ登録し、高齢者が安全に暮らせるまちづくりに貢献する。
(3)松阪ビルを高齢者が困っている際に利用可能な避難場所とし、従業員が真摯に応対する。
(4)事業活動において、困っている高齢者を従業員が発見した場合は、積極的に声をかけ、関係先に連絡するなどの対応を行う。
(5)地域のイベント等に積極的に協力していく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

イーデザイン損保、事故のない林道づくりに挑戦「金峰山古道復活プロジェクト」の発足とともに、クラウドファンディングがスタート

生保

SOMPOひまわり生命、新潟市との「健康増進に関する連携協定」を締結

生保

第一生命、仙台市と「勾当台・定禅寺通エリアのまちづくり等に関する連携協定」を締結

生保

住友生命、広島県尾道市においてVitalityを活用した連携事業を開始

生保

日本生命、北海道森町およびENEOSと「森林を活用した脱炭素社会の実現」に関する連携協定を締結

生保

第一生命、山梨県と包括連携協定を締結

損保

あいおいニッセイ同和損保、サイバー事案に係る被害の未然防止や拡大防止等に向け、警察庁サイバー警察局と連携協定を締結

生保

朝日生命、「あんしん介護シリーズ」の累計販売件数が100万件を突破

生保

明治安田生命、函館市、函館市医師会健診検査センター、株式会社キャンサースキャンとの4者によるがん検診の新たな受診勧奨の試行実施

生保

住友生命、神奈川県伊勢原市においてVitalityを活用した連携事業を開始

関連商品