損保ジャパン日本興亜、松阪市と『高齢者にやさしいまちづくりに関する協定』を締結
損保ジャパン日本興亜は、松阪市が取り組む「高齢者にやさしいまちづくり」の実施について、6月20日に協定を締結した。
▽協定の内容と目的
・松阪市と損保ジャパン日本興亜は、以下の活動において協定する。
(1)松阪ビルで働く全従業員が認知症サポーターとして、高齢者が安心して暮らせるまちづくりに貢献する。
(2)徘徊SOSネットワークまつさかへ登録し、高齢者が安全に暮らせるまちづくりに貢献する。
(3)松阪ビルを高齢者が困っている際に利用可能な避難場所とし、従業員が真摯に応対する。
(4)事業活動において、困っている高齢者を従業員が発見した場合は、積極的に声をかけ、関係先に連絡するなどの対応を行う。
(5)地域のイベント等に積極的に協力していく。