富士火災、「『みんなの健保』でみんなへワクチン活動」の16年度分ポリオワクチンを寄付
富士火災は、CSR活動の一環として取り組む「『みんなの健保』でみんなへワクチン」活動において、2016年度分として約5万1500人分相当のポリオワクチンを認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)に贈呈した。
同社では、「自分らしいやり方で自分に合った寄付を通じて子どもたちにワクチンを届ける」というJCVへの寄付方法の1つ「僕のルール」に共感し、「世界の子どもたちが健康で安心な生活を送れるように」との思いから、同社の医療総合保険「みんなの健保2」、引受基準緩和型契約特約付医療総合保険「持病のある方も入りやすい みんなの健保3」等の新規契約の販売件数に応じてポリオワクチン相当額を寄付する活動を2007年から継続的に行っている。取り組み開始以降、JCVを通じて、累計で約69万人分相当のポリオワクチンを寄付している。