損保協会、ジャパン・レジリエンス・アワードで2年連続の表彰
日本損害保険協会は、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が主催する「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2017」において、全国から218件の応募が寄せられ、その中から「防災教育副教材」「全国統一防火標語・防火ポスター」「軽消防自動車・高規格救急自動車寄贈」の3つの取り組みで「優秀賞(企業・産業部門)」を受賞した。1つの団体で3つの優秀賞を同時に受賞するのは初めてのこと。
同アワードは、次世代に向けたレジリエンス社会構築のため、全国から「強くてしなやかな国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等」を実施している企業・団体を評価・表彰する制度。損保協会は、昨年度、最優秀レジリエンス賞を受賞しており、2年連続の受賞となる。