大同火災、与那原警察署へ「交通少年団」ユニフォームを寄贈
大同火災は、昨年度の那覇市に続き、与那原警察署管内の小学校(南城市・南風原町・与那原町内の計15校)に「交通少年団」ユニフォーム(団員ベスト200着・帽子200個)を3月13日に寄贈した。
与那原警察署では、児童の交通事故防止対策の一環として、「自らの命は自ら守る」ことをモットーに小学校単位による交通少年団の結成を推進している。交通少年団は、小学校高学年の児童を中心に結成し、地域の交通ボランティアなどの指導のもと、主に登校時における在校生の交通安全誘導活動を通して、全校児童に交通ルールと正しい交通マナーの実践を習慣づけることで、交通事故防止の一役を担うとともに、将来にわたり交通事故防止に資することを目的に結成されている。
同社は、この交通少年団の趣旨に賛同し、青少年の交通安全を推進することを目的として、ユニフォームを寄贈することにした。