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東京海上日動が新企業 CM「挑戦シリーズ『東京 2020 への挑戦(地方創生) 』篇」の放送開始

東京海上日動は、2月16日より、新企業 CM「挑戦シリーズ『東京 2020 への挑戦(地方創生)』篇」の放送を開始した。
新企業 CM では、「2020 年に向けた社会の変化への挑戦」をテーマにしており、同社が注力している〝地方創生〟に向けた取り組みのひとつである「インバウンド対応支援」を取り上げている。
CM は同社ホームページ内スペシャルサイト『挑戦』でも視聴できる。
■「挑戦シリーズ」について
東京海上グループは「100 年先も、お客様や地域社会の『いざ』というときにお役に立つ会社でありたい、そして、お客様や地域社会から信頼される『良い会社〝Good Company〟』を目指し続けたい」という強い思いを込めて、企業メッセージ「To Be a Good Company」を掲げている。
このグループメッセージのもと、災害発生時などの「有事の『いざ』」はもちろんのこと、人や社会が「一歩前にふみだすときの『いざ』」についても支えられる存在でありたいという思いを込めて、2015年2月より「すべての挑戦を支えていきたい」というテーマで企業広告を展開している。
■新企業 CM「挑戦シリーズ 『2020 への挑戦(地方創生)』篇」の内容
2020年に向け、外国からの観光客が増えつつある、とある旅館でおこる些細なコミュニケー
ションのすれ違いをコミカルに描きながら、〝有事の『いざ』〟だけでなく、〝一歩前にふみだすときの『いざ』〟の両方を同社が支援する様子を表している。
具体例として、訪日外国人の対応力強化を支援する「多言語電話通訳サービス(※)」等を取り上げながら、おもてなしを試みる旅館の新たな挑戦を描いている。
(※)「多言語電話通訳サービス」は、商工三団体の会員企業向けに販売している「ビジネス総合保険制度」の付帯サービス(インバウンドビジネス支援サービス)の一つ。24時間365日利用できる通訳専用のコールセンターで、10か国語に対応している。

■挑戦シリーズ「東京 2020 への挑戦(地方創生)」篇
舞台は風情あふれる温泉旅館。2020年が近づくにつれて、外国からのお客様が多くなり、旅館を営む夫婦は日々おもてなしに奮闘中。新たに訪れたフランス人夫婦との交流を通じて、日本中の挑戦を応援したいという同社の思いと、自らも挑戦していきたいという企業姿勢を伝えしている。30秒・2パターン、60秒・1パターンを制作している。

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