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SOMPO環境財団、「NGO Learning Internship Program」第8期キックオフ・セレモニーを開催

SOMPO環境財団 は、2026年2月10日、インドネシアのジャカルタにて、環境人材育成を目的としたインターンシッププログラム「NGO Learning Internship Program in Indonesia(以下、本プログラム)」の第8期キックオフ・セレモニーを開催した。
本プログラムは、SOMPO環境財団が2000年から日本国内で展開している「CSOラーニング制度」のノウハウを活かし、2019年からインドネシアで開始したものである。第8期となる今回は、選抜された25名の大学生・大学院生が、約8か月間にわたる実践的な活動をスタートさせる。
1.プログラムの背景と強固な協力体制
SOMPO環境財団は、持続可能な社会の実現には環境問題の解決を担う人材育成が不可欠であると考え、日本国内で20年以上の実績を持つ環境インターンシップ制度を、国外で初めてインドネシアに展開した。 現地での運営は、公益社団法人日本環境教育フォーラム(以下、JEEF)インドネシア事務所に委託し、さらにSOMPOグループの現地法人Sompo Insurance Indonesia(以下、SII)が運営に協力するなど、グループのネットワークと専門機関の知見を融合させた体制を構築している。
2.キックオフ・セレモニーでのメッセージ
ジャカルタのMayapada Tower 2で開催されたセレモニーには、参加学生25名のほか、インドネシア政府関係者、SII、派遣先NGO、JEEFなどから50名以上が参列した。式典では、各代表者から学生たちへ期待を込めたメッセージを送った。
・SOMPO環境財団 専務理事 中村茂樹氏: 「『木を植える人を育てる』という理念のもと、本プログラムを通じてリーダーシップを発揮し、地域社会に根ざしたダイバーシティ&インクルージョンを促進することで、母国の発展とグローバルなリスク軽減に貢献してほしい」と激励した。
・JEEF 理事長 阿部治氏: 「インドネシアの環境危機は日本のライフスタイルとも密接に関連している。国やセクターを越えて若者たちが共に学び成長するネットワークを築くことが、持続可能な未来を切り拓く鍵となる」と、制度の意義を強調した。
・インドネシア環境省 Jo Kumala Dewi氏: 「本プログラムは両国の強固なパートナーシップの象徴。選ばれた若者たちが環境保護の理想を掲げ、未来を救う『種』へと成長することを期待する」と祝辞を述べた。
・SII CEO Eric Nemitz氏: 「本制度は参加者が学びを周囲に広める『メッセンジャー』として、人生を通じて社会に貢献し続けるための第一歩である」と、学生たちの将来に期待を寄せた。
・参加学生代表 Adi Aryanto Mさん: 「地球は唯一の希望である。専門分野を越えた仲間との連携を通じ、地球の未来を守るために社会へ具体的な影響を与えていきたい」と力強い決意を表明した。
3.今後の展望
SOMPO環境財団は、本プログラムを通じて「次世代の環境課題解決を担うリーダーの育成」に取り組んでいる。今後も、派遣先NGOとの連携を深め、国境を越えて、環境問題に挑む若者たちを支援し、持続可能な未来の構築に貢献していく。
(参考)「NGO LearningInternshipPrograminIndonesia」第8期概要
・実施期間:2026年2月~9月(8か月間)
・参加者:インドネシアの大学生・大学院生25名
・主な活動内容:
・環境NGO(10団体)でのインターンシップ実務
・学生間の相互啓発・情報交換のための定例会、現場体験ワークキャンプ
・日本国内の「CSOラーニング生」とのオンライン意見交換会
・協力体制:運営委託(日本環境教育フォーラムインドネシア事務所)、
運営協力(Sompo Insurance Indonesia)

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