ソニー損保、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈
ソニー損保は、環境保全につながる取組みの一環として、2009年3月から約16年にわたって「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を運営している。このプログラムは、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(以下「そらべあ基金」)の「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園・こども園に寄贈するものである。
このたび、鹿児島県、高知県、宮崎県の3園に「そらべあ発電所」を寄贈することが決まった。鹿児島県の園への同社による寄贈は、今回が初めてである。これにより、同社が寄贈する「そらべあ発電所」は、同プログラム運営開始より約16年で累計43基となる。
なお、寄贈先はそらべあ基金が選定しており、今回選定された寄贈先は次のとおりである。
(以下、所在都道府県の五十音順)
【寄贈先】
株式会社ユトリ ゆとりななやしろのもり保育園(鹿児島県鹿児島市吉野町7027-9)
【寄贈先】
学校法人せいわのわ 認定こども園清和幼稚園(高知県高知市南万々110-2)
【寄贈先】
社会福祉法人森竹福祉会 もりながこども園(宮崎県東諸県郡国富町大字竹田字政所87-1)
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