SBI損保、「トマト銀行×SBI損保実額補償がん保険」取り扱い開始
SBI損保は、株式会社トマト銀行(以下「トマト銀行」)と、11月18日から2026年1月20日までの間、トマト銀行の預金口座を保有者を対象に、「トマト銀行×SBI損保実額補償がん保険」(※1)の案内を行う。
トマト銀行は、経営理念である「人をつくり 人につくす」のもと、お客さまに寄り添った金融サービスと情報の提供に取り組んでいる。このたび、多様化するお客さまのニーズに応えるとともに、日々の生活はもちろん、万が一の際にも安心を届けすることを目指して、「トマト銀行×SBI損保実額補償がん保険」の案内を開始する。(※2)
「トマト銀行×SBI損保実額補償がん保険」は、“治療をあきらめない”をコンセプトに開発され、公的保険診療に加え、先進医療や自由医療など、全額自己負担となる最先端の治療まで実額で補償するがん保険である。医学技術の進歩により“がんは治せる時代”となる中で、経済的な理由により治療の選択肢が制限されることなく、最善の治療を受けられるようサポートする。
今後もSBI損保は、地方創生を全体戦略として掲げるSBIグループの一員として、地域の皆さまへの安心・安全の提供を推進するとともに、「いつも会って話せるあなたのメインバンク」というビジョンのもとFACETOFACEのビジネススタイルを貫くトマト銀行と協力し、両社の強みを生かしつつ、お客さまや地域の課題解決を目指してさらに連携を深め、より満足するサービスを提供していく。
※1 正式名称「がん治療費用総合保険」の団体保険である。トマト銀行を団体契約者とすることで、一般加入に比べ割安な保険料で加入できる。
※2 商品に高い関心を持つと思われるお客さま層を対象に案内を実施するが、案内を受け取っていない場合でも、トマト銀行の預金口座を持っていれば申し込むことが可能となっている。なお、18歳から74歳でSBI損保の引受基準を満たす健康状態であるお客さまが対象となる。
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