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セゾン自動車火災、年代別にスマホ依存の実態を調査

セゾン自動車火災は、スマホを使用している全国の15歳以上の男女1,105名を対象に、日常の使用用途や使用時間、自身がスマホに依存していると自覚しているかなどの使用実態について調査を実施した。
【主な調査結果】
1.「気が付くとスマホに没頭し、時間を忘れていることがあるか」という問いに対し「そう思う」と回答した10代の割合は驚異の93%超!20代も85.6%と非常に高い結果に。10代では「ほぼ一日中」スマホを使用している割合も16%と高く、若年層が日常的にかなりの時間をスマホに費やしている事実が浮き彫りに。年代が上がるほどスマホに依存していると回答した割合は少なくなる傾向にあり、若年層ほどスマホへの依存度が高いと言える。
2.子どもにスマホを持たせている親の75.4%が、子どものスマホ使用に何らかの不安や心配を抱えている。また、親が懸念していることとして約半数は「子どものスマホ依存」と回答。
3.親のスマホ使用時間が一日3時間以上と長い場合、その子どものスマホ使用時間も同様に長くなる傾向。スマホの使用時間には、親子で相関関係にあるという結果に。
4.子どものスマホ使用に「特に不安を感じていない」と回答した人の79.5%が、子どものスマホ使用にルールを「決めていない」と回答。

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