新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大同火災、コールセンターにおける多言語対応を開始

大同火災は、コールセンター(事故受付センター、ゆいゆいサポートセンター)における多言語対応サービスを開始する。
本サービスは、自動車事故の連絡やロードサービスの依頼において、日本語によるコミュニケーションが困難な場合にも、通訳オペレーターを介して多言語でのやり取りを可能とするものである。
■サービス導入の背景
2022年10月からの台北-那覇の直行便再開等、インバウンドが再開し、今後訪日外国人観光客が増加していくことが見込まれる。このような環境変化を受け、コールセンターにおいても多言語対応のニーズが高まっていることから、対応サービスを拡充することとした。
なお、3か国語(4言語)からスタートするが、利用状況に応じて対応言語は拡充していく予定である。

 

関連記事(保険業界ニュース)

損保

あいおいニッセイ同和損保、テレマティクス自動車保険アプリを活用した観光促進と交通事故削減に関する共同実証実験を開始

生保

大同生命、「加島屋」の創業から400年を記念し各種企画を展開

損保

アニコム損保、健康割増引制度の適用不備にもとづく保険料返還について

損保

三井住友海上、住宅に関する商品・サービス革新に向けたプロジェクト始動

生保

ソニー生命、経済産業省令和5年度補正「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業」に係る取組結果を公表

生保

エヌエヌ生命、「オランダスタディツアー2025」の参加者を募集開始

生保協会・団体

生保文化センター、「医療保障ガイド」改訂

損保

アニコム損保、犬の笑顔をAIで判定し紹介するサイト『世界えがお博覧会』を公開

損保

損保ジャパン、SOMPOダイレクト、【JAF提携】「現場駆け付け急速充電サービス」の全国への対応地域拡大に向けたトライアル開始

生保

ジブラルタ生命、小学生から高校生向け金融教育セミナーの専用ホームページを開設