損保ジャパン、トヨタL&F岩手株式会社と「笑顔溢れる岩手づくりを目指した包括連携協定」を締結
損保ジャパンは、岩手県におけるSDGsに関する取組みにおいて、相互協力のもと推進するため、トヨタL&F岩手株式会社(以下「トヨタL&F岩手」)と『笑顔溢れる岩手づくりを目指した包括連携協定』を11月11日に締結した。
1.背景・経緯
損保ジャパンは、地域の皆さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、SDGs取組推進とそのためのノウハウ共有を行っている。
トヨタL&F岩手においても、地域貢献を念頭に置いた事業・取組みを推進している。
今般、両社が保有する資源・ノウハウ・ネットワークを活かし、岩手県への更なる貢献について協議を進めた結果、このたび包括連携協定の締結に至ったものである。
2.協定の目的
損保ジャパンとトヨタL&F岩手は、それぞれが保有する知的・人的資源を有効に活用し、相互の連携及び協力を強化することにより笑顔溢れる岩手づくりに寄与することを目的とする。
なお、すべての活動はSDGsの達成に向けた取組みとする。
3.協定の主な内容
以下の取組において業務連携を行い、「笑顔溢れる岩手づくり」を目指す。
(1)岩手の防災・減災のための取組
(2)岩手の健康・福祉増進に向けた取組
(3)岩手の環境問題への取組
(4)岩手のより良いコミュニティ・社会づくりへの取組
(5)岩手におけるダイバーシティの推進・啓発への取組
4.今後について
損保ジャパンは、今後も各企業との連携を通じて、SDGsの達成に向けた取組みを推進し、地域の皆さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として地域社会の活性化に貢献していく。