楽天損保、自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト」の契約件数が15万件を突破
楽天損保は、2021年1月に自転車ユーザー向け傷害総合保険「サイクルアシスト(傷害総合保険)」の契約件数が15万件を突破した。
自転車は、小さなお子さまから高齢者まで多くの方が利用しており、加えて新型コロナウイルスの影響により“3密”を回避できる自転車通勤が注目され、利用者数が増加している。一方で、高額化する賠償事例を背景に、2015年10月に兵庫県が全国で初めて自転車保険の加入義務化に踏み切ったことを皮切りに、全国的に義務化の取組みが広がっている。この広がりは、都道府県にとどまらず、市町村単位での積極的な取組みも見られ、自転車事故に備える自転車保険の重要性もさらに高まっている。
このような背景から、楽天損保の「サイクルアシスト(傷害総合保険)」は2018年10月に販売を開始して以降、順調に契約件数を増やし、2021年1月に契約件数15万件を突破した。