大同火災、自動車保険改定し新車割引と保険料水準を見直し
大同火災では、4月1日以降保険始期の契約より、人身傷害補償保険における補償内容の見直しを行うとともに、同社の直近における保険金の支払状況やリスク実態を踏まえ、新車割引および保険料水準の見直しを行う。
新車割引では、自家用普通乗用車、自家用小型乗用車および自家用軽四輪乗用車のうち、初度登録年月(初年度検査年 月)から保険始期日までの経過月数が49か月以内である場合に適用される新車割引について、一部の補償種目を除いて割引率を拡大する。保険料水準の見直しは、人身傷害補償保険の補償内容の見直しによる影響も踏まえた改定のため、個々の契約条件によっては、更新時の保険料が引上げとなるケースと引下げとなるケースがある。
また、併せてお客さまの意見・要望を踏まえ、保険料スマホ決済サービスおよびWeb証券を導入する。