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SBI損保、新型コロナウイルスによる自動車と自動車保険に対する意識の変化に関する調査を実施

SBIインシュアランスグループの事業会社6社は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う行動様式・生活の変化を調査するため、各事業会社の特性に合わせたアンケート調査を実施した。
SBI損保では、新型コロナウイルスによる自動車と自動車保険に対する意識の変化についてアンケート調査を行い、概要を以下の通りまとめた。
◆調査詳細
(1)自動車保険に対する意識の変化は「保険料が手頃な自動車保険に乗り換えたい(18%)」が最多。
(2)自動車保険料を抑えるため、60.1%はより安い保険会社へ乗り換えたいと考えている。
(3)車の使用頻度で変化が大きかったのは「買い物やプライベートでの使用」で最多の44.1%
(4)「車の購入・買い替えを決めた、または検討している」人は「中止、または延期」した人より多数。
(5)車に求めるものが「デザイン」・「ステータス」から、「手頃な価格」・「安全性」へシフト。
詳細:https://www.sbisonpo.co.jp/company/news/2020/pdf/20201002.pdf

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