新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

セゾン自動車火災、プラスチックごみ削減に向けた取組みと消費者行動の変化に関する調査を実施

セゾン自動車火災は、「消費者行動の変化に関する調査」を実施した。調査結果および同社で取り組んでいるプラスチックごみ削減に向けた取組みについて発表した。
1.調査実施の背景
2020年7月1日から、全国でプラスチック製買物袋の過剰な使用抑制を目的にレジ袋の有料化が開始された。また、今般の新型コロナウイルスの感染拡大は、消費者行動にも影響が及んでいる。
これらの背景を受け、食料品や日用品等の購買スタイルや買い物時の意識も変化していることが想定されたため、それら消費者行動に関する調査を実施した。
2.概要
(1)調査期間:2020年7月20日(月)~7月27日(月)
(2)調査方法:インターネット
(3)調査対象:全国在住の20歳以上の男女
(4)回答数:1,096人
3.調査結果のポイント
・レジ袋有料化については、その目的を含め全世代に理解が浸透
・新型コロナウイルスの感染拡大によって、3人に1人の消費者行動(食料品や日用品等の購買スタイル)が変化
・8割を超える方がレジ袋の購入を控え、持参したエコバッグや買い物袋で対応

関連記事(保険業界ニュース)

生保

日本生命、「母の日」に関するアンケート調査を実施

生保

大同生命、「大同生命サーベイ」2025年3月度調査レポートを公表

生保

損保ジャパン、有休・産休・育休・介護休暇に関する意識調査を実施

損保

共栄火災、「自転車の利用実態と安全運転に関する意識調査」を実施

生保

明治安田生命、「家計」に関するアンケート調査を実施

生保

ソニー生命、社会人1年目と2年目の意識調査2025を実施

損保

SBI損保、100名中93%の医師が「SBI損保のがん保険」を推奨、引き続き保険商品で唯一の「AskDoctors医師の確認済み商品」として認定

生保

太陽生命、「子供の入院に伴う親への影響に関する調査」を実施

損保

ソニー損保、「はじめてのマイカー」と「子どもとのドライブ」に関する調査2025

損保

au損保、2024年度自転車利用時のヘルメット着用率を調査