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AIG損保、「NPO法人世界のこどもにワクチンを日本委員会」へワクチンに換算して約45,000人分を寄付

AIG損保は、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(JapanCommittee,VaccinesfortheWorld’sChildren:以下JCV)に、ワクチンに換算すると約45,000人分を寄付した。
AIG損保は、お客さまへの感謝の気持ちをワクチンに代えて世界の子どもたちに贈る支援活動を2007年より実施している。JCVを通じて、同社の医療総合保険『みんなの健保』の新規契約件数に応じた寄付を行っており、今回は2018年分となる。これまでに、累計で約78万人分相当のワクチンを世界の子どもたちに届けた。
11月28日に開催された感謝状の贈呈式に出席した執行役員の渡辺治子氏は、「当活動へのお客さまの理解のもと、AIG損保が提供する医療保険を通じて、このような支援ができることを誇りに思っています。これからも、リスクを未然に防ぐ支援を行う“ACTIVECARE”という事業戦略コンセプトのもと、未来ある子どもたちのリスクを軽減するための支援を続けてまいります。」と述べた。

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