新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

三井ダイレクト損保、認知症に対する理解を深めるため、全社を挙げて「認知症サポーター養成講座」を受講

三井ダイレクト損保は、社員の認知症に対する正しい知識習得等を目的とし、2018年12月から2019年2月にかけて役職員484名(全体の84%)が「認知症サポーター養成講座」を受講した。
今後ますます進展していく高齢化社会を見据え、本講座の受講を通じて、社員が認知症に関する正しい知識と認知症の方への適切な対応方法等を身につけ、実践することで、お客さまをはじめとしたすべてのステークホルダーに対し、より一層の安心を届けていく。
≪認知症サポーター養成講座とは≫
認知症に対する正しい知識と理解を持ち、認知症の方やその家族を暖かく見守る応援者である「認知症サポーター」を全国で養成するために、全国の地域や職域団体等で開催している講座である。
同社およびMS&ADインシュアランス グループは、2030年に目指す社会像を「レジリエントでサステナブルな社会」と掲げ、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を道標として実現に向けた取組みを進めていく。
同社は、今後も企業活動を通じて社会との共通価値の創造に取り組むとともに、SDGsの目標を確実に達成していく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保協会・団体

生保協会、「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」助成施設を決定

生保

アフラック生命、アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度2026年度の新規奨学生170名を募集

損保

MS&ADホールディングス、令和7年8月6日からの低気圧と前線による大雨災害への義援金を寄付実施

生保

プルデンシャル・グループ、「Prudential EcoAction Campaign2025」を実施

生保

明治安田生命、佐賀県鳥栖市へ企業版ふるさと納税を実施

損保

あいおいニッセイ同和損保、災害時の早期インフラ復旧支援に向け、水道管漏水箇所特定サービスを無償提供

損保

東京海上日動、循環型社会の実現に向けた新・本店ビル植林プロジェクトを開始

生保

太陽生命、太陽生命少子高齢社会研究所、宇陀市、国立循環器病研究センター、国立長寿医療研究センター、その他関係5社と認知症予防推進に関する包括連携協定を締結

生保

かんぽ生命、社会課題解決プログラム・第3回「コモれび」寄付先決定

損保

東京海上日動、ワーキングケアラー支援事業「ケアラケア」を始動