新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

MS&ADホールディングス、シンポジウム「ESG投資と自然資本リスク」を開催

MS&ADホールディングスは、生物多様性、そして気候変動の両面から、重要な課題の一つとして取り上げられている「自然資本」をテーマとしたシンポジウムを、この分野で最も影響力のある国際NGOとして著名なCDPジャパンおよびGlobal Canopyと共同で開催する。
自然資本のうち特に森林生態系は、木材、パーム油などの農地拡大を主因として急速に失われており、これらのコモディティの調達活動を通じて、実に様々な業種の企業が関係している。そのリスクは世界の機関投資家が非常に高い関心を寄せており、最近では投資家向けの森林破壊リスクの評価ツールやガイダンスが相次いで公表されている。
同社グループでは、自然資本保全の取り組みを2000年代から積極的に実施しており、2018年度に開始した中期経営計画「Vision 2021」では重点課題の一つに設定している。その取り組みの一環として、CDPとGlobal Canopyが2017年に策定した「金融機関向けガイダンス:ソフトコモディティ企業に対する戦略」の公式日本語版を作成した。この日本語版の公開に伴い、シンポジウムでは、国内外から有識者を迎え、自然資本の財務インパクトを踏まえ、企業と投資家が森林破壊リスクにどのように向き合い、対話していくべきか、貴重な意見を聴いていく。
【シンポジウム「ESG投資と自然資本リスク」の概要】
日時:2018年12月5日(水)13:30~17:00(受付開始12:30)
場所:三井住友海上駿河台ビル1階大ホール(東京都千代田区神田駿河台3-9)
プログラム:
・基調講演「投資家による森林減少リスクの評価」CDP Investor Initiatives, Vice President Emily Kreps氏
・講演①「投資家向け森林破壊リスク評価ツールの開発とその背景」Senior Sustainable Finance Associate, Global Canopy/国連環境計画・自然資本金融アライアンス(UNEP-NCFA)Tom Bregman氏
・講演②「自然資本リスクと全社的リスクマネジメント(ERM)の統合」MS&ADインターリスク総研株式会社産学官公民金連携・特命共創プロデューサー原口真氏
・講演③「森林破壊リスクの実相」一般社団法人SusCon代表理事粟野美佳子氏
・パネルディスカッション(ファシリテーター:粟野美佳子氏)
パネリスト:Executive Director, Global Canopy/UNEP-NCFA Niki Mardas氏、金融庁総合政策局総務課国際室長池田賢志氏、花王株式会社執行役員/購買部門統括田中秀輝氏、三井住友トラストアセットマネジメント株式会社、シニアスチュワードシップオフィサー川添誠司氏、MS&ADインターリスク総研株式会社産学官公民金連携・特命共創プロデューサー原口真氏
主催:MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社、CDPジャパン、Global Canopy
後援:企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)
協力:MS&ADインターリスク総研株式会社
申込み:右記のURLから申し込み可能【https://ms-seminar.smktg.jp/public/seminar/view/924】

関連記事(保険業界ニュース)

生保

T&Dホールディングス、「新語・流行語大賞」に特別協賛

共済生保

日本生協連、「子どもの貧困」解消に向けた取り組みへ、生協が最大700万円を助成、2026年度「子どもの貧困」支援活動への応援助成 募集開始

損保

損保ジャパン、「秋のこどもまんなか月間」に合わせ岐阜県内のこどもや子育て中の人々を支援する取組みを実施

損保

日新火災、第29回俳句甲子園を支援~大会運営ボランティアへの参加およびアップサイクル体験ブース出展

損保

東京海上日動、新・本店ビル大船渡市の林野火災で被災した木材を活用

生保

アフラック生命、アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度、2027年度の新規奨学生170名を募集

生保

はなさく生命、10月のピンクリボン月間に「I’mOK? PROJECT」の一環として札幌で「乳がん検診啓発イベント」を開催

損保

東京海上ホールディングス、「令和8年8月千葉豪雨に伴う災害」に対する寄付金等を拠出

損保

SBI損保、秋の全国交通安全運動に合わせ子ども向けの交通安全教室を実施

生保

日本生命、「にっせーのせ!地域振興寄付金」による全国47都道府県の交通安全協会に寄付