全労済、「たすけあいのひみつ」を全国の小学校および図書館に寄贈
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全労済では、創立60周年を記念した取り組みとして学研の小学生向け学習まんが『まんがでよくわかるシリーズ』の最新刊「たすけあいのひみつ」を学研と協同企画・制作しました。制作した冊子(25,500 冊)は学研を通じて全国の小学校(特別支援学校含む)および公立図書館に寄贈される。
■企画意図
全労済では、「子どもの健全育成」の活動を社会貢献活動の重点分野として位置付けている。
本書のテーマである“たすけあうこと”の素晴らしさを子どもたちに認知・理解してもらい、しっかり未来へと伝達していくことは、全労済の理念「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」の実現につながる活動と考え、制作した。
一人一人の力は小さくても、“たすけあうこと”で大きな力になる―――読まれた方の心に、たすけあいの気持ちが芽生え、育っていくことでそれぞれの人生だけでなく、社会全体がより豊かで活力あるものになるように、そのための一助として学校や家庭で活用してもらいたい。