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~保険代理店が知っておくべき理念経営と展望~

【DVD】知的障害・発達障害やダウン症の方のための少額短期保険”ぜんち共済”の発足から現在

対談ゲスト: ぜんち株式会社 代表取締役 榎本重秋 氏 /株式会社ブレインマークス 代表取締役 安東邦彦氏

■障がい者の方が安心して暮らせる社会を目指す

現在、日本で障がい者は何人くらいいるかご存知でしょうか。答えは936.6万人。
この数字は、人口の7.4%にあたります。障がい者と一括りにいっても、
“身体障害”“知的障害”“精神障害(発達障害)”などさまざまで、
重度も人それぞれ違います。10年ほど前までは、障がい者が病気や事故にあった場合、
補償してくれる保険商品はありませんでした。

そんな中、障がいをもつ方、その親御さんの悩みを解決するべく、2012年に
知的障がい者の福利厚生制度を提供する「全国知的障害者共済会」が発足。
その後の改正保険業法により、共済制度での存続が出来なくなり、何度もその存続を
あきらめそうになったと言います。それでも保険本来の目的・使命を全うすべく進んで
きた結果、現在の“株式会社ぜんち共済”になったと言います。

今回は、そんな苦悩話から現在にいたるまでの経緯、また今後の展望についても
包み隠さずお話しいただいています。ほぼノーカットでお届けするこちらのDVDは、
保険という商品の意義を再確認するためにも多くの代理店様にぜひとも見て、
知っていただきたい内容です。

(企画・制作・著作:株式会社ブレインマークス)

 

■本DVDをご覧いただきたい方

1.知的障がい・発達障がい・ダウン症のご家族への情報提供をしたい方
2.保険代理業の今後の在り方を考え直したい方
3.保険商品の存在意義を再確認したい方
4.理念経営の意味を考え直したい方
5.現在の経営になんとなく不安を抱えている方

 

 

商品番号:20533

DVDビデオ1枚/収録時間91分

2019年01月発売

主な内容

■ぜんち共済が生まれた経緯

・障害者保険を世に生み出した代理店との出会い
・障がい者の子をもつ親御さんの声
・保険で世の中のためにできること

■障がい者の実態

・生命保険はほとんど加入できない
・法律上の賠償責任がない?
・医療費は通常よりも必然的にあがる?
・トラブルに巻き込まれても泣き寝入り
・差別を受けたときの合理的配慮とは?

■どんな時に補償を受けられるのか

・一番多いのは入院保険金?!
・詐欺被害に合うケース
・補償限度額の引き上げを要請中
・29年度の実績ご紹介

■会社経営の苦悩と現在

・登録までの様々な障壁
・会社再建に取り組んだこと
・協会長就任で経験したこと
・社員との歪
・経営の建て直しを改めて決意
・保険代理店の皆様へ

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