~プロ代理店の成長モデルを科学する~
多くのプロ代理店は、代理店を成長させるため、キャンペーンの達成、年間増収に必死で取り組んでいます。しかしながら、『増収したにも関わらず、利益はそれほど増えていない』という現実に愕然としています。その結果、「一人でやっていた頃の方が高収益だった」「やはり、拡大しない方が儲かるのか?」と考えて将来に不安を抱えています。保険会社は、保険会社の売り上げ拡大にあたる「増収」を指標に代理店を支援します。しかし、代理店の立場からすると、厳密には、「増収」と「儲かる」ことはイコールではありません。いまさら言うまでもありませんが、高収益なプロ代理店をつくるためには、増収が必要であることはもちろん、増収した手数料を利益とするためには、「一人あたり、いくらの手数料を売り上げたか?(一人あたりの生産性)」という指標がなくてはなりません。この指標がプロ代理店の収益性を表しているのです。あなたの会社の一人あたりの生産性はどれくらいでしょうか? また、あなたの会社の生産性を上げて、高収益なプロ代理店に変えていくには何が必要なのでしょうか? その答えは、「バックオフィス(事務)の効率化」にあるのです。そこで、今回はプロ代理店の生産性向上を主体とした「代理店成長モデル」を推進している、株式会社業務プロセス研究所の尾籠氏をお招きして事務の効率化を進めていく上でのポイントと、実際に事務の効率化に取り組んだ成果についてお話しを伺いました。本DVDを参考にしながら、皆様も「事務の効率化」に取り組んでみてはいかがでしょうか。(企画・制作・著作:株式会社ブレインマークス)
■本DVDをご覧いただきたい方
・営業が多忙にも関わらず業績が上がらないと苦悩している方
・新規契約が獲れず業績に不安を覚えている方
・生産性1,000万円に満たない全てのプロ代理店経営者の方
・保険営業の社会的価値向上を真剣に願う方
・事務員の戦力化に取り組んでいきたいと考えている方
・代理店と共にプロ代理店のあり方を考える保険会社の方