JA共済連、高校生を対象としたJA共済オリジナル自転車交通安全教育資材『自転車交通安全ゲーム』を制作
JA共済連は、一般財団法人日本交通安全教育普及協会の監修の下、高校生を対象としたJA共済オリジナル自転車交通安全教育資材『自転車交通安全ゲーム』を制作し、特設サイトに公開した。
また、全国約5,000の高校に対して、本資材の案内チラシを送付するとともに、令和8年1月23日(金)以降に、各都道府県警察本部を通じ、全国約2,300の警察署に同教育資材を順次寄贈する。
■制作の背景
令和8年4月から、自転車へ「交通反則通告制度(通称:青切符)」が導入されることを機に、自転車利用者の交通安全意識の向上が、今まで以上に重要となる。
また、交通事故全体に占める自転車関連事故の割合は増加傾向にあり、特に通学などで自転車を利用する高校生の年代は、自転車乗用中の死傷者数が最も多くなっている。
こうした状況を踏まえ、日ごろから交通事故の未然防止活動に取り組んでいるJA共済では、未来を担う若者の健全な育成と安全な環境づくりに貢献することを目的として、高校の授業等で活用できる本資材を制作した。
■教育資材『自転車交通安全ゲーム』について
本資材は、ドラマ仕立ての動画を視聴し、併せて付属資料を活用して授業を実施することで、交通ルールを守る重要性や、日常の何気ない行動に潜む危険を生徒が正しく理解できるよう、以下の4点から構成されている。
1.交通安全教育MOVIE
サバイバルゲーム風のドラマ仕立ての親しみやすいストーリーとなっている。
「知っているようで知らない違反①」、「知っているようで知らない違反②」、「違反だと分かっていてもやってしまうこと」の3テーマで構成し、各テーマ内で「問題動画」と「解説動画」に分かれている。
問題動画では自転車を運転中に行いがちな交通違反を取り上げ、解説動画ではそれらの違反に対して、その理由と正しい交通ルールを丁寧に解説している。
1つのテーマのみや、解説動画のみを視聴するなど、都合の良い時間に合わせて柔軟に活用することができる。
2.生徒用配付資料
青切符の概要や自転車事故の発生状況、交差点での注意点をわかりやすく解説するとともに、自転車安全利用五則やヘルメット着用の重要性、事故を起こした場合に負う当事者責任などについても、わかりやすく解説している。
また、家庭に持ち帰ってもらい、保護者とともに再確認してもらえるようになっている。
3.ワークシート
授業の中で行うグループディスカッションで活用することを目的に作成した。
自身の危険行動に気づき、交通事故防止の意識を高めるとともに、動画内で取り上げたルール違反のおさらいもできる。
4.教師用資料
教師にとって事前準備の負担が軽減されるよう、本資材を活用した授業のイメージを想定して作成した指導案や、高校生の自転車事故の実態を裏付ける統計データなどを盛り込んだ資料である。
■特設サイトについて
JA共済地域貢献活動ホームページ「ちいきのきずな」内に特設サイトを設置した。
特設サイトは、『動画解説・再生』、『資料ダウンロード』、『参考情報』に分かれている。
『資料ダウンロード』ではすべての資料を無償でダウンロードができるほか、『参考情報』には自転車の交通安全に資する各種サイトへのリンクも設置している。
特設サイトURL:https://social.ja-kyosai.or.jp/bicycle_rules01/
JA共済連では、引き続き、安全・安心な地域社会づくりを目指して、様々な機会を通じて交通安全啓発活動に取り組んでいく。
関連記事(保険業界ニュース)
関連商品








