SBI損保、島根銀行と「がん保険」団体保険導入で基本合意
SBI損保は、島根銀行と、同行の口座保有者を対象に、「SBI損保のがん保険」(※1)団体保険(以下「団体がん保険」)を導入することで合意した。
団体がん保険は“治療をあきらめない”をコンセプトに開発された、がん治療にかかった費用の実額を補償する(※2)がん保険である。公的保険診療に加え、先進医療や自由診療など、全額自己負担となる最先端の治療まで手厚く補償するため、患者さまは自身が望む最適な治療を受けることができる。島根銀行を団体契約者とすることによって、島根銀行の口座をお持ちのお客さまは一般の保険契約より割安な保険料で加入が可能となる。
SBI損保は島根銀行と、2020年から住宅ローン契約者向けに「SBI損保の火災保険」(※3)を、2022年からはインターネットで申し込める「SBI損保の自動車保険」(※4)と「SBI損保のがん保険」を提供することで、地域の皆さまの多様化するニーズに応えてきた。このたび両社は、商品ラインナップの一層の充実を図ることがお客さまのさらなる安心と安全につながると考え、団体がん保険導入に関して基本合意した。
今後もSBI損保は島根銀行とともに、地域社会発展への貢献と顧客中心主義の推進を目指し、お客さまがより満足する保険商品・サービスの提供に努めていく。
※1 正式名称「がん治療費用総合保険」
※2 一部例外となる場合がある。
※3 正式名称「住まいの保険」
※4 正式名称「総合自動車保険」