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共栄火災、富国生命、フコクしんらい生命、全信懇「第44回信用金庫PRコンクール」最優秀賞・審査員特別賞・部門別優秀賞が決定

共栄火災、富国生命およびフコクしんらい生命と、信用金庫との相互協力機関である全国信栄懇話会※(以下「全信懇」)では、3月に実施した審査会を経て、「第44回信用金庫PRコンクール」の最優秀賞・審査員特別賞をはじめとする入賞作品を決定した。
【最優秀賞・審査員特別賞:7作品(7信用金庫)】
種別(部門)信用金庫
・全信懇会長賞
(ポスター部門)足立成和信用金庫
・全信協会長賞
(メディアミックス部門)城北信用金庫
・信金中金理事長賞
(デジタルコンテンツ部門)多摩信用金庫
・共栄火災社長賞
(カレンダー部門)尼崎信用金庫
・富国生命社長賞
(パンフレット・冊子部門)浜松いわた信用金庫
・フコクしんらい生命社長賞
(PRグッズ部門)東予信用金庫
・審査員特別賞
(メディアミックス部門)岐阜信用金庫
※「全信懇」は、歴史的に深いつながりがあり、同じ経営理念を有する信用金庫と共栄火災が相互の機能を活かし、共に繁栄し、地域社会の発展に一層寄与できるようにとの考えから誕生した相互協力機関である。
「信用金庫PRコンクール」は、全信懇が信用金庫のイメージ・認知度アップ、経営方針・営業内容の周知、利用者サービス、地域支援活動等のPR・広報宣伝活動の側面支援を目的に一般社団法人全国信用金庫協会(以下「全信協」)、信金中央金庫(以下「信金中金」)をはじめ関係諸機関による協力のもと実施しているものである。
今回は、2024年12月13日から2025年2月17日までの応募期間中に、①ポスター、②カレンダー、③パンフレット・冊子、④PRグッズ、⑤デジタルコンテンツ、⑥メディアミックスの6つの部門に合計で177の信用金庫(1協会を含む)から、363作品が寄せられた。地域社会と共に歩んできた信用金庫の歴史といまを未来へ伝える作品や、地 元の特色ある文化や宝物をモチーフにして地域の発展を応援する印象的な作品、取引先事業者を支援するコンテンツを掲載した作品など、独自の工夫がなされた素敵な作品が集まった。
審査は、全信懇事務局を中心とした第1次審査会(3月5日)を経て、全信協や信金中金の代表者をはじめとする審査員10名による本審査会(同月6日)を実施、「信用金庫らしさ」を基本に表現力や共感度などを基準に選考した。
なお、部門別優秀賞は、57作品(56信用金庫・1協会)が入賞した。

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