新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

SBI損保、100名中93%の医師が「SBI損保のがん保険」を推奨、引き続き保険商品で唯一の「AskDoctors医師の確認済み商品」として認定

SBI損保は、「SBI損保のがん保険」が、エムスリー株式会社(以下「エムスリー」)の「AskDoctors評価サービス」による評価の結果、引き続き、保険商品で唯一の「医師の確認済み商品」として認定された。「SBI損保のがん保険」に対する医師100名の推奨意向は93%、使用意向は82%と、2021年8月に実施した前回調査に続き高評価をえた。
「AskDoctors評価サービス」(https://askdoctorslab.jp/)とは、エムスリーが運営する、日本の医師の約9割(34万人以上)が登録する日本最大級の医療従事者向け専門サイト「m3.com」の会員医師が、商品やサービスに対して資料や実験データ、商品の使用等で客観的に評価を行い、一定基準を満たした商品・サービスに「医師の確認済み商品」の認証を与えるサービスである。
【調査結果と評価】
1.100名中93%の医師が「他の人に勧めたい」と回答
がんの診療に直接携わる医師100名に対し、「SBI損保のがん保険」の「他人への推奨意向」に関する調査を行った。
SBI損保はこれまで、2018年と2021年に同内容の調査を実施してきたが、2018年は87%、2021年は93%、そして今回の調査でも引き続き93%と極めて高い評価となり、今回も「AskDoctors医師の確認済み商品」に認定された。
2.100名中82%の医師が「自身も利用したい」と回答
「SBI損保のがん保険」の「医師自身の使用意向」に関する調査も行った。同項目は2018年に75%だったところ、2021年に85%まで上がり、今回も82%の医師から「自身も利用したい」と高く評価され、使用意向に関しても引き続き「AskDoctors医師の確認済み商品」に認定された。
3.医師は「SBI損保のがん保険」の「実額補償」や「先進医療や自由診療への補償」を高く評価
「SBI損保のがん保険」を勧めたいと回答したがんの診療に直接携わる医師93名に対し、「SBI損保のがん保険」の特長の中で、どの内容に最も魅力を感じられるか調査を行った。その結果、「実際にかかった治療費を実額補償。入院治療費は無制限、通院治療費は最大1,000万円まで補償」する点や「保険診療だけでなく先進医療や自由診療も実額補償」する点について魅力を感じられていることがわかった。このような補償内容であれば、高額になる可能性があるがん治療に対しても、患者さまが経済的な理由で諦めることなく治療を受けられるとお考えになっている医師が多いことがうかがえる。
■「SBI損保のがん保険」の特長の中で、どの内容に最も魅力を感じるか?(単一選択)
*「SBI損保のがん保険」を勧めたいと回答した医師93名の回答。
1位:実際にかかった治療費を実額補償。入院治療費は無制限、通院治療費は最大1,000万円まで補償 43%
2位:保険診療だけでなく、先進医療や自由診療も実額補償 28%
3位:高額になりやすい先進医療・自由診療の治療費は立て替え不要。医療機関さまへ直接お支払い 19%
4位:インターネットを活用したお手頃な保険料 10%

関連記事(保険業界ニュース)

生保

大同生命、「大同生命サーベイ」2025年3月度調査レポートを公表

損保

SBI損保、【ダイレクト型損保初】MS&ADインターリスク総研と降雹予測モデルの構築および精度検証を目的としたPoC(概念実証)を実施

生保

太陽生命、重度ガン前払特約の取扱いを開始

生保

損保ジャパン、有休・産休・育休・介護休暇に関する意識調査を実施

損保

共栄火災、「自転車の利用実態と安全運転に関する意識調査」を実施

生保

明治安田生命、「家計」に関するアンケート調査を実施

生保

第一生命、3大疾病サポート保険(団体型)取扱範囲の拡大および支払事由を改定

生保

ソニー生命、社会人1年目と2年目の意識調査2025を実施

損保

SBI損保、アルティウスリンク、自動車事故受付センターにおけるCX向上を目指し、生成AI活用の実証実験を開始

生保

太陽生命、「子供の入院に伴う親への影響に関する調査」を実施