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三井住友海上、トライアスロン部小田倉真選手が引退

三井住友海上トライアスロン部に所属する小田倉真選手が、12月13日付で競技から引退した。
小田倉選手は2017年4月に同社に入社して以来、数多くの国内外の大会で優秀な成績を収め、日本のトライアスロン界の第一線で活躍してきた。
<小田倉選手コメント>
「私、小田倉真は、このたび競技から引退することを決断いたしました。13年間の競技生活において、良いことも辛いこともありましたが、監督、コーチ、スタッフ、そして苦楽を共にした仲間に支えられ、幸せな競技人生を歩むことができました。オリンピックをはじめ、国内外で行われる世界大会を通して得た経験や目に映った光景は、私の人生において貴重な財産である。これまで私を温かく見守り、応援してくださったすべての皆さまに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。」
<小田倉選手プロフィール>
入社年度:2017年
所属部署:団体マーケット戦略部
出身地:東京都
主な戦績:
2024年 パリオリンピック 41位
2023年 アジア競技大会 2位
ワールドカップ・威海 2位
2022年 日本トライアスロン選手権 優勝
ワールドトライアスロン・横浜 9位
2021年 東京オリンピック 19位

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