SBI損保、三井住友カード会員向け団体がん保険取扱開始
SBI損保は、三井住友カード株式会社(以下「三井住友カード」)と協業し、10月1日から三井住友カード会員を対象としたがん保険「三井住友カード実額補償がん保険」(※1)の案内を開始する。
「三井住友カード実額補償がん保険」は、がん治療にかかった費用の実額を補償する(※2)がん保険である。公的保険診療だけでなく、先進医療や自由診療など全額自己負担となる最先端の治療まで手厚く補償するため、患者は治療費の心配をすることなく最善の治療を選択することができる。三井住友カードを団体契約者とすることで、三井住友カード会員は一般に比べ割安な保険料で加入することが可能となる(※3)。
SBI損保と三井住友カードは、2023年1月より協業を開始し、三井住友カードのデータ分析支援サービス「Custella(カステラ)」を用いたAI予測モデルによって、カード会員へ保険見直しやライフイベントに合わせた保険商品の募集を行っている。この度、より多くのお客さまへ案内を広げることを目的として「三井住友カード実額補償がん保険」の取り扱いを開始することとした。
SBI損保は今後も、三井住友カードとの協業を通じて、お客さまのニーズに合わせた保険商品を提供していく。
※1 正式名称「がん治療費用総合保険」。
※2 一部例外となる場合がある。
※3 8歳から74歳でSBI損保の引受基準を満たす健康状態である人が対象となる。