新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、金融庁へ業務改善計画に係る報告書を提出

MS&ADホールディングスの子会社である三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保は、2023年12月26日付で金融庁より受けた行政処分(業務改善命令)に基づき、9月13日に、第2回となる業務改善計画に係る進捗および改善状況報告書(以下「報告書」)を同庁に提出した。
MS&ADホールディングスは、取締役会の監督の下、経営管理態勢の改善に引き続き取り組み、両社による業務改善計画の着実な履行を監督・指導していく。また、同社ならびに両社は引き続き改善・再発防止に取り組み、グループとして信頼回復に努めていく。
両社では業務改善計画書に記載した取り組みは、いずれも計画どおりに進捗しており、引き続き、各取り組みを着実に進めていくとしている。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井住友海上、業務委託先における不正アクセス被害に伴う情報漏えいのおそれが発覚

損保

三井住友海上、タイムマシーンアンダーライターズ社の買収決定

損保

あいおいニッセイ同和損保、「InsuranceAsiaAwards2025」で2部門を受賞

生損

MS&ADホールディングス、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の取得結果を公表

生損

MS&ADホールディングス、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けに係る事項を決議

損保

三井住友海上、新たな代理店教育制度「MSAU」創設

損保

三井住友海上、MSIG Europe SEを設立

損保

あいおいニッセイ同和損保、パラ水泳・荻原虎太郎選手が世界選手権の日本代表に決定

損保

あいおいニッセイ同和損保、家庭向けの新たな電気料金セットメニュー「for保存食ローリングストックプラン」の提供開始

損保

あいおいニッセイ同和損保、2024年度「お客さま第一の業務運営」に関する取組状況を公表