損保ジャパン、愛知県岡崎市への「ハイパワー2WAYランタンライト」贈呈式を実施
損保ジャパンは、愛知県岡崎市と締結した「包括連携協定」に基づき、災害用備蓄品として「ハイパワー2WAYランタンライト(620点)」を贈呈した。
岡崎市内において大規模災害などが発生した際、主に被災者の方向けに今回贈呈した「ハイパワー2WAYランタンライト」を活用できる。
1.背景・経緯
岡崎市と損保ジャパンは、2020年10月に地域防災力の向上、市民生活の利便性向上、地域活性化の推進などに関する「包括連携協定」を締結した。
同社は安心・安全・健康に資するサービスの提供、および地域防災力の向上に貢献することを目的に、災害用備蓄品の「ハイパワー2WAYランタンライト」を贈呈した。
2.贈呈の目的
・岡崎市と同社は緊密な相互連携・協力のもとに、岡崎市の地域防災力の向上を目的とした取組を実施している。
・取組みの一環として、近年頻発している自然災害の発生時において活用出来る「ハイパワー2WAYランタンライト」を贈呈することにした。
3.包括協定締結後の主な取組内容
(1)災害マニュアル保存版の共同作成(岡崎市×損保ジャパン)
(2)ぼうさい QUEST(岡崎市の籠田公園にて実施した防災体験型イベント)の共同開催
(3)災害用トイレ(1,000点)、防災用手ぬぐい(500点)の贈呈 など
4.今後について
同社は、岡崎市との緊密な連携・協力のもと、地域防災力の向上、市民生活の利便性向上、地域活性化の推進にむけた取組みを引き続き行っていく。