新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大樹生命、業務用スマートフォンの導入によるお客さまサービス向上の取組みを実施

大樹生命は、お客さまサービス向上のため、7月23日から、業務用スマートフォンを導入し、全国約7,000人の営業職員が利用を開始する。
業務用スマートフォンの導入により、電話の取次ぎなどでお客さまを待たせることなく迅速な対応が可能となるほか、LINE WORKSやSMS(ショートメッセージサービス)により、お客さまとの更なるコミュニケーションの円滑化につなげていく。
また、2021年に導入したタブレット型営業端末「ミレットPlus」との連動により、業務用スマートフォンでお客さまの住所・電話番号などを共有することで、営業活動の効率化を図る。
なお、今後も段階的にさまざまな機能を搭載していくことを予定している。
【導入の概要】
使用開始日:2024年7月23日(火)
使用目的:
〇お客さまとのコミュニケーションの円滑化
〇営業活動の効率化
主な機能:
〇LINE WORKS
〇SMS(ショートメッセージサービス)
〇電話・ミレットPlus連動電話帳
〇オンライン会議(Teams・Zoom)
〇訪問予定などの確認
〇証券撮影
〇インターネット検索
〇地図アプリ
〇痴漢撃退機能・防犯ブザー機能
同社は今後も、デジタル技術を活用することで、より一層のお客さまサービスの向上に取り組んでいく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

ライフネット生命、電話による控除証明書再発行の24時間受付を実現

生保

大樹生命、「第20回湘南国際マラソン」とのスポンサーシップ契約締結

生保

大樹生命、『こつりん。で夢をえがこう』入賞作品を決定

損保

楽天損保、ペット保険の支払査定にAIを本格導入

生保

FWD生命、生成AIを活用した医務査定支援システムを導入

生保

大樹生命、本社移転日を12月1日に決定

生保

日本生命、従業員向け新端末の導入とお客様スマートフォンを活用した新契約申込手続き等を開始

生保

日本生命グループ、委託先保険代理店におけるランサムウェア被害の調査結果を公表

生保

マニュライフ生命、代理店営業担当者向け生成AIツール「Manulife AI Assistant」の運用を開始

生保

大樹生命、日本生命の「ニッセイ傷害死亡重点期間設定型介護保障保険“フェニックスケアプラス”」を10月から販売へ

関連商品