イーデザイン損保、共創する自動車保険「&e(アンディー)」が第16回日本マーケティング大賞奨励賞を受賞
イーデザイン損保の共創する自動車保険「&e(アンディー)」が、推薦プロジェクト総数110件の中から第16回日本マーケティング大賞奨励賞(主催/公益社団法人日本マーケティング協会)に選ばれた。
■奨励賞の選考基準
独自性や先行性、社会課題解決性、新しいマーケティングの芽など、規模は小さいながらもキラリと光るマーケティング・プロジェクトを選考委員会で選定。
■受賞理由
安全運転につながるアプリ・センサー機能や約170のパートナー企業・団体・自治体などと連携した分析や研究など、「自動車保険は事故にあった時に役立つもの」という固定観念を覆し、事故のない世界を実現する取り組みを積み重ねていることが評価された。
■日本マーケティング大賞について
『日本マーケティング大賞』は、厳しい経済環境の中でも、企業・自治体・団体等の組織における新しいマーケティングやコミュニケーションの手法、もしくはビジネスモデルの開発を積極的に促すことで、消費者の生活の向上と経済・社会の活性化に資する活動を奨励し、マーケティングのプレステージを高めることを目的として2007年に発表、第1回は2009年より実施された。16回目となる本年は、日本の市場が成熟化する中で、成長につながる創意工夫が凝らされたプロジェクトが多くエントリー、厳選な審査の中から上記が選出された。
同社はこれからも、お客さまとともに保険業界の新しいかたちをつくることを目指して取り組んでいく。