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あいおいニッセイ同和損保、東北大学および仙台放送が開発した企業向け運転技能向上トレーニングアプリ「BTOC」の提供を開始

あいおいニッセイ同和損保は、安全・安心なクルマ社会の実現に向け、国立大学法人東北大学加齢医学研究所・川島隆太教授と仙台放送が安全運転能力の向上・安全運転寿命の延伸を目的に共同開発した事業者向け運転技能向上トレーニングアプリ「BTOC(ビートック)」※1を、同社代理店を通じて2024年6月※2より販売を開始する。
また、「BTOC」から得られた利用データの分析・研究を通じて、危険挙動抑止効果・事故低減効果等を多角的に分析するとともに、「CSV×DX」※3に資する新たな商品・サービスの開発を進め、誰もが安全・安心に暮らせる地域・社会「SAFETOWNDRIVE」の実現に取り組んでいく。
※1 「Brain Trainer On Cloud」の略で、「運転技能向上トレーニング」につながる脳のトレーニングサービス
※2 仙台エリアにて先行販売を行い、2025年1月より全国での販売を開始
※3 CSV・・・Creating Shared Value(社会との共通価値の創造)
DX・・・Digital Transformation(データやデジタルを活用し、価値提供を変革させること)
1.背景
少子高齢化や人口減少に起因するドライバー不足の問題など、企業を取り巻く環境は大きく変化しており、ドライバーの安全運転技能の向上や安全運転寿命の延伸といった健康で長く働くための環境整備が喫緊の課題となっている。
同社は、仙台放送および日本生命と協業し、2023年度から「デジタルの力で安全運転と健康を支援する」をテーマに、「テレマティクス自動車保険」の提供やイベントの共催による「BTOC」の普及支援を通じて、事業者の安全・安心な事業展開に貢献する取り組みを進めてきた。
そこで今般、同社は、事業者における安全運転や事故の未然防止を後押しすることを目的に、同社代理店による「BTOC」の販売を通じて、安全運転能力の向上・安全運転寿命の延伸に資する「BTOC」の普及促進を行うこととした。
また、日本生命とも連携し、生損保の募集活動に加え、本サービスの普及促進による事業者の課題解決に貢献していく。
2.「BTOC」の概要
名称
・Brain Trainer On Cloud(ブレイントレーナーオンクラウド)
提供元
・株式会社仙台放送
機能
・従業員が安全運転に必要な「運転技能」「認知機能」「心理状態」を高めるトレーニングをスマートフォンやタブレットのアプリで受講可能
・従業員が成績カレンダー機能を通じて、日々のトレーニング状況を確認することで、モチベーションの向上に寄与
・企業・団体の管理者が従業員の利用状況を確認でき、従業員ごとの安全運転に向けた指導が可能
3.今後の展開
同社は、仙台エリアでの先行販売を通じて、販売に向けた課題や必要となるツールなどを洗い出し、2025年1月に「BTOC」を「DXソリューションパッケージ」※4のラインアップに追加し、全国での提供を開始する。
また、「BTOC」から得られる脳のトレーニングデータと、同社のテレマティクス自動車保険から得られるテレマティクスデータの分析に基づき、「BTOC」導入事業者が同社テレマティクス自動車保険に初めて加入した際に、加入初年度から保険料を割引く制度について2025年度中の導入を目指す。
※4 最先端のソリューションと補償をセットで提供し、お客さまとともに事故の予防・低減に取り組む企業向けのパッケージ商品

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