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アニコム損保、15年連続でペット保険の国内シェアNo.1獲得

アニコム損保は、2023年の日本国内におけるペット保険市場においてシェアNo.1を獲得し、これにより2009年以降、15年連続でシェアNo.1となった。
同社は、日本で初めてペット保険を専門に扱う損害保険会社として2008年に営業を開始し、ペットがケガや病気をする前に予防する「予防型保険」の確立を目指して、ペット保険の普及に努めてきた。
創業当初より用意している、家族の証である「どうぶつ健康保険証」や、その保険証を動物病院の窓口で提示するだけで人と同じように保険が使える「窓口精算システム」の利便性等を評価され、2009年から15年連続で国内のペット保険シェアNo.1を獲得した。
2024年2月時点の保有契約件数は118万件、2022年度の保険金支払い件数は420万件を超え、多くの方々が利用している。
■雑誌『ネコDKデラックス2024』で「A評価」獲得
同社の商品はメディアからも高く評価されている。2023年11月27日発売の雑誌『ネコDKデラックス』の「日本ネコサービス・オブ・ザ・イヤー2023-2024」では、同社の「どうぶつ健保ふぁみりぃ50%プラン」が、ペット保険部門にて「A評価」を獲得した。
■「使える保険」から「入って健康になる保険」へ
近年、世界中で「ペットの家族化」が進む中、日本国内におけるペット保険の普及率は2023年には20.1%に達し、今後もさらなる普及が見込まれている。
今後も同社では、ペット保険が水や空気のように当たり前の存在となるようその普及に努めるとともに、保険金請求データを始めとする各種データを基にした疾病予防の具体的な提案を通じ、ペットとその飼い主さまに健康と笑顔を提供する、「入って健康になる保険」保険を目指して、歩みを進めていく。

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