セゾン自動車火災、「健康経営優良法人2024」に認定
セゾン自動車火災は、2017年度に「健康経営宣言」を発出し、継続して健康経営に取り組んでいる。今般、2023年度の健康経営の各種取組みが評価され、経済産業省主催の『健康経営優良法人2024(大規模法人部門)』に認定された。
1.「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」の認定
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を経済産業省が顕彰する制度である。セゾン自動車火災保険は、2024年の健康経営優良法人にも認定され、2020年から5年連続の認定となった。
2.健康経営に向けた取組み
セゾン自動車火災保険は、社員一人ひとりが心身ともにより良い健康状態でいきいきと働くことが、お客さまに最高品質のサービスを提供することにつながり、会社の持続的成長を支える経営基盤であると考えている。
2023年度は、メンタルヘルス不調者に対する初期ケアを目的とした保健師による面談カウンセリングの実施や、休職者のスムーズな職場復帰および再休職防止を目的としたリワークプログラムへの参加の推奨等に取り組んできた。これらの取組みや、健康診断受診率100%の徹底等の継続的な健康経営推進体制が評価され、5年連続での健康経営優良法人の認定に至った。
3.今後の取組み
セゾン自動車火災保険は、今後も社員が働きがい・やりがいを実感でき、心身ともにより良い健康状態で働ける環境づくりを目指し、健康維持・増進を経営の重要なテーマの一つと位置付け、健康経営のもと、事業を通じてお客さま一人ひとりの安心・安全な生活をサポートすることを目指していく。