日新火災、株式会社OsidOriと代理店委託契約を締結
日新火災は、夫婦・カップルの共有家計簿・貯金アプリ「OsidOri(オシドリ)」の開発・運営を行う株式会社OsidOriと代理店委託契約を締結し、3月18日にOsidOriアプリ上にWebで加入できる賃貸住宅入居者向け家財保険「お部屋を借りるときの保険」の案内ページをリリースした。家計管理意識の高いお客さまに、同アプリを通じて必要な補償をリーズナブルな保険料で届ける。
【代理店委託背景】
日新火災は「最も身近で信頼されるリテール損害保険会社」として、利便性の高いWeb完結型保険を販売している。部屋を借りるときの保険は、賃貸住宅に入居する際に必要な賠償責任や家財の補償等がセットされた保険であり、2014年の発売以来、20~730歳代を中心に支持があり、累計販売件数が80万件を突破した(2023年10月末時点)。年間保険料3500円から手軽に加入できることに加え、契約の申込みや住所変更といった諸手続きがネットで完結する利便性が特徴である。
OsidOriは、「誰もがお金に困らず、生きたい人生を歩める世界を作る」を企業使命とし、夫婦・カップル向けの共有家計簿・貯金アプリ「OsidOri」を開発運営しており、20~30歳代の皆さまを中心とした60万人以上の夫婦・カップルに利用されている。利用者の多くは、結婚前に同居を始める、結婚して2人でお部屋を借りる、子供を授かり大きな部屋へ引越する等の行動が最も起こりやすいライフステージにいる。
両社の価値観やお客さま層が一致することから、より広く利便性高く個人のお客さまへの案内を図るため、本契約を締結し、アプリを活用した取り組みを開始した。
【サービス概要】
OsidOriアプリ上のサービスとして、部屋を借りるときの保険専用案内ページをリリースした。
案内ページから賃貸住宅入居者に必要な家財保険の概要を確認し、詳細な見積りや申込みの手続き画面を通じて、自身に必要な補償にリーズナブルな保険料で加入できる。
日新火災は、いざという時に最もダメージを受けやすい個人のお客さまに、どこよりも手軽に安心して加入できる保険を提供し、日々の生活をサポートしていく。