SBI損保、保有契約件数125万件突破
SBI損保は、自動車保険、がん保険、火災保険の3商品合計契約件数が125万件を超えた。
同社は2008年に開業し、ダイレクト損保としては後発ながら現在では125万件を超える契約を預かる保険会社へと成長した。リーズナブルな保険料で加入できる自動車保険や、先進医療から自由診療まで治療にかかった費用を実額補償するがん保険、必要な補償内容を自由に選んでカスタマイズできる火災保険など、さまざまなニーズに応える保険商品を届け、昨年からはインターネット完結による利便性の高さと価格競争力を実現した海外旅行保険も販売している。SBIグループの「顧客中心主義」のもと、サービス・パフォーマンスの改善などにも取り組んでおり、「問合せ窓口」「Webサポート」の2部門で外部機関から高い評価を獲得するとともに、自動車保険では13回目となる保険料満足度第1位を、がん保険では3度目となる定期型がん保険総合1位を獲得するなど、多くのお客さまに支持されている。
同社は、中期5か年経営計画(2023年度~2027年度)から重点戦略として「クオリティライン(品質水準)」を第三の経営指標として追加し、「業務品質」「サービス品質」「商品力」「営業力」「社員力」をより一層、改善・向上・増強し、保険会社として進化していくことを目指している。今後も、契約いただいているお客さまからのさらなる満足に加え、これからお付き合いの始まるお客さまには安心して選んでもらえるよう、役職員一同力を尽くしていく。