三井ダイレクト損保、「健康経営優良法人」に6年連続認定
三井ダイレクト損保は、経済産業省と日本健康会議による健康経営優良法人認定制度において、6年連続で「健康経営優良法人」に認定された。
健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を認定する制度である。
同社では、人生100年時代を見据えて、健康を保ちいきいきとした生活を目指し、以下の取組みを行っている。
【生活習慣改善】
・健康診断100%受診
・特定保健指導による生活習慣改善指導実施
【メンタルヘルス対策】
・ストレスチェック実施
・リワークプログラム導入、セルフトレーニング実施 等
【健康意識向上】
・運動習慣の推進(運動習慣者比率32.6%)、健康掲示板の設置 等
【各種認定取得】
・肝炎コーディネーター(6名)の取得 等
【情報発信】
・適正体重維持率、喫煙率、BMI、飲酒習慣率、血糖リスク等や労災発生率等を開示
今後も社員一人ひとりが「いきいきと働き続ける」ことができる環境づくりに取り組むとともに、健康経営の普及に取り組んでいく。