SBI損保、「愛媛銀行×SBI損保実額補償がん保険」取り扱い開始
SBI損保は、愛媛銀行と連携し、2月26日(月)から4月26日(金)までの間、愛媛銀行の預金口座保有者を対象に、「愛媛銀行×SBI損保実額補償がん保険(※1)」の案内を行う。
同商品は、入院費用も、手術費用も、通院費用(※2)も、かかった分を支払う実額補償の団体保険である。公的保険診療だけでなく全額自己負担となる最先端の治療まで手厚く補償するので、万一がんに罹患した際も、患者さまは自身が望む最適な治療を受けることができる。「愛媛銀行×SBI損保実額補償がん保険」では、愛媛銀行を団体契約者とすることで、愛媛銀行の預金口座を持つ人であれば一般に比べ割安な保険料で加入することが可能となる(※3)。高い関心を持つと思われる人を対象にダイレクトメールで案内をするが、案内を受けていない場合でも、愛媛銀行の預金口座を持っていれば申し込み可能である。
SBIグループでは「地方の主たる経済主体との価値共創を通じ、地方創生に向け積極的に貢献」することを全体戦略とし、グループを挙げてさまざまな取り組みを進めている。SBI損保もSBIグループの一員として、地方創生を具現化する個別戦略に基づき、地域金融機関との業務提携・商品提供を拡大している。このたびの「愛媛銀行×SBI損保実額補償がん保険」の取り扱い開始により、愛媛銀行との連携を深め、今後もお客さまがより満足できるサービスを提供していく。
※1 正式名称「がん治療費用総合保険」の団体保険である。
※2 通院治療費は契約ごと(5年ごと)に1,000万円までとなる。
※3 18歳から74歳でSBI損保の引受基準を満たす健康状態であるお客さまが対象となる。