新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アイペット損保、ペットを理由とした休暇の取得状況に関する調査を実施

アイペット損保は、ペットを理由とした休暇の取得状況について調査を実施した。
【調査結果概要】
◆ペットを亡くしたことが理由で仕事を休む人は11.6%と少数
◆休暇取得理由を伝えないのは、「共感してもらえないと思った」が半数以上
◆休暇取得日数は「1~2日」が約73%、気持ちの整理や葬儀など見送りのための時間に
◆ペットの存在の大きさ、約7割が「一緒に過ごしているとき」に実感
ペットを大切な家族と考える同社では、2016年7月より、従業員がペットとの時間を大切にできるよう「ペット休暇制度」を導入している。本制度は、外出や旅行・通院などペットと過ごすための休暇を取得できる「ペット休暇」、一緒に暮らしているペットが亡くなった際、忌引き休暇を取得できる「ペット忌引き」で、毎年100名以上の従業員が利用している。
本調査では、ペットを亡くした経験のある1,000名を対象に、ペットが亡くなった際の休暇取得状況について調査を実施した。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

アイペット損保、保険金請求が多いペットの傷病ランキング2025を発表

生保

プルデンシャル生命、10月1日付機構改革

生保

日本生命、ニッセイ・リース株式会社を完全子会社化

生保

第一生命ホールディングス、組織改編を実施

生保

第一生命、組織改編を実施

損保

アイペット損保、【9月15日は敬老の日】ペットと人の老老介護に関する調査を実施

損保

アイペット損保、保有契約件数が100万件を突破

生損損保

東京海上ホールディングス、自己株式の取得状況を公表

生保

住友生命、米ドル建劣後特約付社債を発行

生保

MS&ADホールディングス、自己株式の取得状況を公表