新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

日新火災、「JMSCAクライミング体験キャンプinいわて盛岡supported by日新火災」開催

日新火災は、2023年11月18日(土)に開催される「JMSCAクライミング体験キャンプinいわて盛岡supported by日新火災」(以下、「体験キャンプ」)にて、福祉実験カンパニー「ヘラルボニー」とのコラボレーションを実施する。
「株式会社ヘラルボニー」(以下、ヘラルボニー)のアートが会場を彩る。ヘラルボニーは、開催地の岩手県盛岡市に本社を置き、日本、世界へと活動を広げている。「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、福祉を起点に新たな文化の創出を目指す福祉実験カンパニーである。当日は、岩手県を拠点に活動した作家、八重樫季良(やえがし・きよし)氏のアートが会場を彩る。
本コラボレーションは、障害のある作家のアートを軸に様々な事業を展開し、「障害」のイメージ変容を目指すヘラルボニーの理念に日新火災が共感して実施に至った。
日新火災は、ヘラルボニーと共に、子供たちの健やかで豊かな未来につながる挑戦を応援する。
【コラボ内容】
コラボ①アートを活かした体験キャンプ会場の空間装飾
コラボ②空間装飾をアップサイクルしたサステナブルなノベルティプレゼント
【株式会社ヘラルボニーについて】
ヘラルボニーは「異彩を、放て。」をミッションに掲げる、福祉実験カンパニーである。国内外の主に知的な障害のある作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、作品をファッションやインテリアなどのプロダクトに落とし込む、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開している。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指す。
社名である「ヘラルボニー」は、知的障害のある両代表の兄・松田翔太氏が7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉である。「一見意味がないと思われるものを世のなかに新しい価値として創出したい」という意味を込めている。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井ダイレクト損保、【三井ダイレクト損保つよやさ基金】第11回寄付金を贈呈

損保

共栄火災、西アフリカの難民支援「クリスマス・チャリティ」を実施

損保

キャピタル損保、2025年度も日本対がん協会への寄付活動を継続

損保

SOMPOホールディングス、スポーツ支援の想いを伝える特設サイトを公開

損保

日新火災、「お家(うち)ドクター火災保険」発売以降の新規販売件数が、4万件を突破

損保

ソニー損保、太陽光発電設備「そらべあ発電所」を3園に寄贈

生保

メットライフ生命、FIFA Global Citizen教育基金と金融教育ボランティア実施

損保

損保ジャパン、JSA中核会・AIRオートクラブと合同でフードドライブを開催

生保その他

プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン、プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、日本のプルデンシャル・グループの社員と家族1万1千人がボランティアに参加

生保

かんぽ生命、「第12回全国小学校ラジオ体操コンクール」入賞チーム決定