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アニコム損保、最高齢は26歳の日本猫『ご長寿アルバム』公開

アニコム損保は、9月18日の「敬老の日」に先立ち、アニコム損保に契約している犬・猫・鳥・うさぎ・フェレットの最高齢のどうぶつを表彰する『ご長寿アルバム』を公開した。また、犬・猫の長寿に多い名前、品種に関する調査を実施した。
■アニコム損保ご契約どうぶつの最高齢は、26歳の日本猫のぽちゃちゃん
アニコム損保では、2010年より契約どうぶつを対象に、各どうぶつ種の最高齢のお子様を『ご長寿アルバム』として紹介し、お祝いしている。今年も『ご長寿アルバム2023』として公開するとともに、表彰された方にはそれぞれの子をかたどったトロフィーを贈呈した。各部門での最高齢は以下の表の通りで、最も高齢だったのは猫の「篠原 ぽちゃ」ちゃん(日本猫・26歳)だった。
■ご長寿犬の上位は、食べ物の名前が並ぶ
今回の調査では、15歳以上に多い名前と、犬・猫の各品種で15歳以上のご長寿が占める割合について集計を行った。
●ご長寿に多い名前は、犬「チョコ」猫「モモ」
15歳以上の犬と猫に多い名前を調べたところ、最も多かった名前は、犬は「チョコ」、猫は「モモ」だった。犬では「チョコ」「マロン」「モモ」と食べ物の名前が上位に並んだ。0歳を対象としたアニコム損保の「犬の名前ランキング2022」(1位「ムギ」2位「ココ」3位「モカ」)「猫の名前ランキング2023」(1位「ムギ」2位「ソラ」3位「レオ」)と比較すると、犬・猫の名前も年代によって変化していることがわかる。
●品種別では、犬「ミニチュア・ダックスフンド」・猫「日本猫」が1位
品種別に15歳以上の割合を見てみると、犬は1位「ミニチュア・ダックスフンド」2位「パピヨン」3位「ジャック・ラッセル・テリア」、猫は1位「日本猫」2位「アビシニアン」3位「混血猫」という結果だった。犬ではやはり、寿命が比較的長い小型犬が上位に多くランクインした。
■長生きのためには病気の「予防」を
近年、ペットの寿命は延伸を続けており、アニコムグループが発行している「家庭どうぶつ白書2022」によると、犬の平均寿命は14.1歳、猫は14.4歳と、どちらも過去最長となった。「わが子に長生きしてほしい」というのは全ての飼い主様の願いであるが、ペットの長生きのためには、ケガや病気を未然に防ぐことが非常に重要である。
アニコム損保では引き続き、入って健康になる「予防型保険会社」を目指し、ペットとその飼い主が健康で幸せに暮らせる社会づくりに貢献できるよう、尽力していく。

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