新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

大同火災、経済産業省「DX認定事業者」に認定

大同火災は、この度経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定された。
<DX認定制度とは>
・DX認定制度とはDX実現に向けたビジョンの策定や戦略・体制の整備などデジタル変革の準備が整っている企業(DX-Ready)を経済産業省が認定する制度である。
・沖縄県で認定されている企業は、同社で8企業目となる。
<認定内容>
認定期間:2023年7月1日から2025年6月30日までの2年間
認定概要
・同社は、第14次中期経営計画のIT戦略計画において、デジタル基盤・データ利活用をベースとして、「お客さま接点構築変革」「営業プロセス変革」「損害サービスプロセス変革」「社内業務プロセス変革」の4つの観点からビジネスプロセスの変革(DX)を推進している。
・今回の認定は、同社におけるDXに関する取り組み方針、さらには、その実現に向けた姿勢がDX認定の基準を満たしていると評価を得た。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

第一生命ホールディングス、CDP2025気候変動調査で最高評価「Aリスト企業」に選定

損保

トーア再保険、次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん認定」を取得

損保

大同火災、沖縄の子どもたちへの「食料品・日用品」を寄贈

生保

明治安田生命、“Insurance ERM Asia Pacific Awards2025”において2年連続で“Climate Risk Initiative of the Year”を受賞

生保

ジブラルタ生命、メイク・ア・ウィッシュオブジャパン、love.futbol Japan、MDRT Foundation-Japanに社内表彰賞金の合計1万ドルを寄付

生損

MS&ADホールディングス、「東京都スポーツ推進企業」に認定

生保

マニュライフ生命、「UCDAアワード企業総合賞ゴールド」を3年連続受賞

生保

ジブラルタ生命、HDI格付け調査において、コールセンターが最高評価の「三つ星」を取得

生保

メディケア生命、HDI格付けベンチマーク「クオリティ格付け」において9年連続最高評価の三つ星を獲得

生保

マニュライフ生命、インクルージョンへの全社的取り組みを評価